アロマテラピーでさまざまな症状をケアするとき、芳香・塗布・飲用など最適な方法とそれにふさわしい精油が選択されます。

その際に、最も重要なことは精油の特徴成分(s.b.)とその含有量です。適切な治療やケアに必要不可欠な成分内容、これが明確でない精油はアロマテラピーに用いることができないとフィトサンアロームは考えています。

特徴成分は、同じ学名の植物でも産地や抽出部位のほか収穫時期やその年の気候によっても変化します。そのため、すべての精油はロットごとに分析し、特徴成分とその含有量を明らかにする必要があります。



もちろんフィトサンアロームではすべての精油をロットごとに分析します。そして、特徴成分とその含有量が欧州薬局方※またはラボラトリーで定めた独自基準をクリアしたものだけを製品化しています。

この分析によって、脱テルペン処理や低品質の精油をブレンドするなどの改変処理、高温高圧処理や溶媒抽出がなされていない【天然100%の精油】であることも明らかとなります。

このようなセオリーのもとに作られるフィトサンアロームの精油やブレンド製品には、その品質と安全性を保証する証としてH.E.B.B.D.※マークが付けられています。

※欧州薬局方とは・・・・・欧州における医薬品や生薬の規格基準書。日本には日本薬局方があります。例えば葛根湯の処方などが定められています。

H.E.B.B.D.とは・・・・・
『Huiles Essentielles Botaniquement et Biochimiquement Définies』の省略形で
『植物学的、生化学的に定義されている天然100%の精油』を意味しています。


例えば原料となるラベンダーは4種類、ユーカリは7種類あり、それぞれ成分や効果がまったく異なるため、正しく使用するには学名による厳密な分類が必要です。


エッセンシャルオイルは学名が同じでも産地や生育環境によって特徴成分が全く異なります。産地はもちろん、生育環境を普通栽培・有機栽培・野生・有機野生の4つに分類し分析表に明記しています。


同じ植物でも葉、花、茎、根などの抽出部位や発育状況によって特徴成分が異なるからです。


抽出方法には水蒸気蒸留法と圧搾法があり、すべてのエッセンシャルオイルはこの2つの方法で抽出されています。


エッセンシャルオイルを適切に使用するには、成分とその割合が分かることが必要不可欠です。フィトサンアロームの分析表の特徴は、分析器から得られたデータをそのまま掲載していることです。改ざん不可能な分析表により、人工香料などの添加や有機溶剤や農薬などの混入、精製などが行われていない天然100%のエッセンシャルオイルであることを証明しています。


エッセンシャルオイルは、多く含まれている成分だけが有効な働きをするとは限りません。微量でも独特の働きをする場合があります。そこで、体に有効に作用する特徴的な成分をビンラベルと分析表に明記しています。